高齢者住宅に住む

木材の新たな可能性 〜木の力再発見〜

住友林業株式会社
 住友林業株式会社は、近年、木造化・木質化を総称した「木化(MOCCA)」をキーワードに、世界有数の森林大国である日本の底力と付加価値を追求した木造化・木質化の推進と、木の良さの再認識と価値の創造を目指した取り組みを行っている。
 近年は、東日本大震災の復興支援において、木のカフェ「りくカフェ」(陸前高田市)や、宮城県東松山市での「木化都市」実現に向けた取り組みを行っている。
 また、有料老人ホーム、認知症グループホームやサービス付き高齢者向け住宅において、木化を取り入れることによって、気持ちが落ち着く、木の香りと温かみのある住空間を実現している。
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高齢者向け住宅に関する自立支援と
認知症高齢者の心身機能維持との関係性

パナホーム株式会社 エイジフリー事業推進部
 パナホームと大阪市大・三浦研究室が、パナホームが建設した15件の有料老人ホーム・サ高住・その他の高齢者居住施設を対象に共同研究を行った。
 要介護1〜3の高齢居住者本人の「<できている>と<している>の差」と「私物の持参量」「施設の違い」「併設施設」には有意差が認められた。
 私物の持参量は施設側の考え方、入浴の関連動作は入浴時間の選択と施設側の取組み、トイレ動作はトイレが居室内外の影響を受ける。食事の関連動作は食器類や家電の量・施設毎の対応・併設施設、洗濯の関連動作は洗濯機や物干しの有無、家事・掃除などは居室の広さや私物の持参量の影響を受ける。買い物は外出が自由かどうか、併設施設による影響を受ける。
 研究結果から、本人の能力と実施状況は、認知症や介護度等の心身状況との有意な相関はなく、それよりも、住宅のハード・ソフトの違いに大きな影響をうけることが明らかになった。今後の改善余地は大きい。
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「次世代型高齢者住宅」のご提案 carna五反田

医療法人社団青葉会・(株)マザアス
 (株)マザアス(ミサワホームグループ)は高齢者住宅の全国的な事業展開に20年以上携わった歩みを通して、次世代型の高齢者住宅を提案している。
 carna五反田は医療法人が運営する、医療施設と小規模多機能型居宅介護などの包括タイプの介護サービスが併設したサービス付き高齢者向け住宅を複合化したものである。
 当施設は「東京都医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅モデル事業」の第12号に選定されており、住まいとケアの同一建物での提供を行っている。サービス付き高齢者向け住宅は、国交省補助と、東京都からの補助の両方(それぞれ100万円/戸)を受けて事業化している。
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