A各グループに提示された資料から気付くことをまとめ、アンケートと関連させながら自分達なりに考え、問題点やわかったことをグループ内で発表する。
チェンジグループになり、違うグループのメンバーに、各グループでわかったことを伝え、意見交換する。
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B資料を参考にし,自分達の生活について考え、教室や学校の生活環境を工夫する。「どんな所を改善するか」 |
C中村さんの話を聞く。
「建物は人がいないとダメになる?」「いつも人がいて空気が流れている」「太陽など自然を生かした家になっている」
「家とは・・・」「カナダの家
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D「家とは何ぞや?」で、意見交換する。自分の考えを教え合ったり、他のグループの考えのよさを認め合ったりする。 |
E自分の生活を振り返り、どう生活に工夫していくか考え、感想を書き残す。 |
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○「アンケートでは、家についてあまり考えてないことがわかる。」「昔の家の工夫は、ねずみ返しという意見が多い。」「中村家の台所の工夫発見を他のグループに伝えよう。」「自分の部屋の窓を工夫しなければならないと気付いたことを伝えよう。」 |
○教室や学校の改善を考える。
<換気>→「空気の流れは?」
<採光>→「カーテン使い方?」
<断熱>→「扇風機の掃除」
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○建物の話を聞いて、自分の生活環境を振り返る。
「自分の生活環境にはむだや健康によくない所が有り。採光や生活の工夫が必要。」
「昔の人の知恵は使える」
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○友達の考えのよさを認め合う。
「家は人に安心感を与える」
「空気の入れ換えをする。」
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○考えた工夫をまとめる。
「生活環境には自然が必要で、自然を考慮することが大切。」
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○生活環境資料の提示。T・Tで提示。
「中村家の室温と教室の室温比較」
「5・6年実施アンケート結果」
○T・Tで,それぞれのグループの考えを拾い、教室の環境を工夫する箇所を決める。
(基礎基本・評価→友達の考えのよさを認め合う)
≪追・ 創≫≪人と〜≫
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○ゲストティーチャーの話から工夫を拾う。
(基礎基本・評価→話を聞いて、気付く)
≪追求創造≫
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○さらに工夫を加えた子の考えを拾い認める。T・Tで拾う。 |
○自分の生活を振り返らせる。
○相互評価、形成的評価
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