■リビングの実態
** 居間の捉え方 **
  • ほとんどの家庭で「家族のコミュニケーションの場」として捉えている。
  • TV を見る場、もてなしの場としてより、コミュニケーションの場としての認識が強い。
** 居間の使用実態:普段やっている事/やってほしくないこと **
  • リビングではいろいろな行為が行われている。なかでも個人行為が多く入り込んできている様子がみてとれる。
  • リビングでしてほしくないこととして、主人は「長電話」と「洗濯物干し」をあげ、奥様は「はだか・下着姿」「ゴロ寝」「自分のものを持ち込む」等をあげている。
棒グラフ:普段、居間でやっていること
折れ線グラフ:他の家族に居間でしてほしくないこと

** 居間の不満点・改善したい点**
  • 現状の居間の不満点は「広さ」「収納」「レイアウト」である。
※「居間の不満・不便なこと」「改善したいこと」の上位10項目(38選択項目中)