●まちなみ配慮のポイント |
○東側建物の建設後、10年を隔てて建設された深沢レジデンスでは、
- まちなみの連続性と東側建物との一体感の形成を図って、東側建物と
-外壁の色彩と素材感をそろえた。
-屋根勾配と屋根の出をそろえた。
-外壁面の後退距離をそろえた。
- 戸建て住宅地にふさわしい戸建住宅感覚の外玄関を設けた。
- 外玄関から建物に胃たるアクセス路を敷地東端の東側建物との間に設け、同一建物の中庭のような豊かな空間を実現した
- 地権者3人の合意を得、コーポラティブ方式を採用し、建設組合による検討と、コミュニティづくりの中から以上を実現した。
○90年来の柘植の生垣と赤松をはじめとする既存樹木を最大限生かし、過去から未来に向けた緑とまちなみの継承を図った。
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