まちなみに配慮した住まいづくり
 −部位別提案手法マトリックス−
「公共公益・1.道路空間」-「II.快適・ゆとりをつくる」

舗装を変えたり、街路樹を植えたり電線類を地中化すると、まちなみ空間は見違えるほど良くなる。
既成市街地には位置指定道路による行止まり道路や4mに満たない道路も多く見かける。道路空間を拡幅するだけでなく積極的に見直すと、建物や外構のさまざまな手法が生きてくる。
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具体的手法
用語解説
街路樹等で緑化する
 適用分類:−
改善レベル:改築レベル
擁壁上部の植込みと手前の高木の足元にも植込みがある。濃い緑のラインができる
改善レベル:新築レベル
歩車道の分離。ゆったりとした歩行者道路側中央に街路樹を植えている。木陰が出来るほどに樹が育つのが楽しみ


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