|
●まちなみ配慮のポイント |
出雲崎町の街並みは、狭い土地で効率よく居住できる「妻入り」と呼ばれる様式の住宅が建築され、約800戸、3.6kmの街並みを形成していて、旧建設省の『歴史国道 北国街道出雲崎宿』に選定され、全国的にもこの価値を認められている。
- 景観の配慮ポイント
- ○ 歴史のある街並みに合わせ、木製雨板をグレー系の塗装をして落ちついた雰囲気を出している。
- ○ 道路拡張工事により取り壊され、今では殆ど残っていない雁木を復活して、住民の憩い空間を確保している。
- ○ 車庫を金属製のシャッターから木製扉に変更し、景観修景を図っている。
|
|
|
