応募者名 株式会社アライ設計 荒井 正幸
作品名 上小の家
東側マンションと協力し緑地を連続させました


●まちなみ配慮のポイント
住宅地に建つ本計画建物は周辺環境を読み取り、緑地の連続性に配慮しました。
東側には既存のマンションがあり、その足元には緑地帯がありました。本計画においてこの緑地帯を敷地境界で区切る事のないようマンションのオーナーと協力し、連続性を出すようにしました。
西側の住宅には既存樹木が合ったので、連続性をだすために、樹木を植えました。
敷地境界線で切ってしまうのではなく、周辺の町並みの状況をよみとり計画しました。
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