■まとめ
- 子どもはリビングが大好きで、小学生までは生活のすべての拠点となっている。
- 子ども(特に小学生)は父親といっしょに遊びたがっており、父親のことをけっ
こう観察している。
- 親は男女の別なく子どもの生活自立を願っているが、自分の身の回りのことに関してはなかなか伴っていない。
- さまざまな家族イベントを通じて、親子が楽しい時間を共有しており、子どもも食事に関わる手伝いなどは積極的に行っている傾向がある。
- 父親のイベントへの関わり方が子どもの家事参加や生活自立状況に影響している。
- 親子川の字就寝から始まり、成長と共に子ども個別就寝へ移行していくケー
スは多く存在する。
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