最近、歩く時には杖が必要になり、宅老所に行かない日の、娘さん夫婦もお孫さんもいない昼間は、介護保険を利用してヘルパーさんに来てもらっています。家も介護保険の住宅改修を利用して、改造しました。家にいても、リビングからは通りが見渡せるので、さびしくありません。ときどき、近所の人やお友達がふらっと寄って、様子をみて行ってくれます。家族や地域の人たちに見守られて、Aさんは思い出のいっぱいつまった家で暮らし続けたいと思っています。

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