本来住宅におけるニーズは、 多種多様です。 このため、様々な理由から本当に希望する住宅や環境を手に入れることは困難な場合が多くみられます。
そうした中から生まれたのが、「夢見隊」の活動です。
夢見隊とは、NPOフュージョンの支援の下で、多摩ニュータウンに暮らすひとりひとりの「あったらいいなこんな家・こんな街=自分らしい住まいづくり・まちづくり」を応援する専門家集団のことです。
以下、夢見隊によって行われているプロジェクトをご紹介致します。

*コーポラティブハウスとは、一般の建売住宅やマンションのように完成した住宅を購入するのではなく、住宅の購入を考えている方々が事前に集まって建設組合の設立、土地の共同購入を行い、理想的な環境と家づくりを行っていく方法です。 




□ 1号プロジェクト

 「ヴィレッジ浄瑠璃14」(2004年6月に竣工)
NPO FUSIONにおける、第1号にあたるコーポラティブハウスです。全14戸で構成されています。 
ニーズ調査、ワークショップ、土地探し、設計までを一貫して行いました。

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□ 2号プロジェクト

 長池公園から続く浄瑠璃緑地に面した緑豊かな丘の上に広がる土地が対象で、そこに夢見隊のコーポラティブ住宅6戸(2戸1 連棟長屋1棟、4戸1連棟重層長屋1棟)、 ミサワホームの建売住宅10戸(2戸1連棟 長屋5棟)が建設されました。
NPOと民間事業者のコラボレートによって 実現したプロジェクトです。合計、計16戸 の小さな村のようなまちづくりです。
 

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