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- 床下から根太間と大引き間にそれぞれボード系断熱材を施工しました。
- 一般的にはグラスウール等の繊維系断熱材を使う場合が多いが、今回は断熱材の飛散を考慮して、ボード系の断熱材を使用した。そのため、通常よりも改修に時間がかかりました。
- 床下空間は高さがあり、乾燥していました
- 根太のピッチが不規則であったため、断熱材を加工するのに手間取りました。
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- ヒアリングの結果、玄関周辺が冷たいということで、確認したところ下図のようになっているため、隙間を塞ぐ必要があった。
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- 玄関ドアの気密性と断熱性能も低かったため、玄関ドアを交換しました。
- 躯体(建物本体)への影響を最小限に抑えるため今回の工法で改修を行いました。
- この工法は、既存サッシを残し、その上に新規サッシを施工するため、ドア周りが一回り小さくなります。
- ドアの足元のサッシは、残しておくと段差が生じてしまうため、下部の既存サッシのみ撤去しました。
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